成人式の服装といえば、未婚女性の第一礼装である振袖です。

華やかで豪華な着物は初々しくも品があり、晴れの日の装いにぴったりです。

今では洋装も増えてきている成人式ですが、やはり女性にとって特別な節目の日であり、日本古来の衣装を身につけて大切な日を迎えたいと思う人が多いようです。

一口に振袖といっても、沢山の種類があります。

数ある中からお気に入りの一枚を見つけるために、呉服店や着物専門店などのショップかデパートに入っているショールームに足を運んでみましょう。

振袖のフェアを開催している際には、その年の新作着物の紹介なども行なっていますので、見に行くことをお薦めします。

着物ショップには、着物だけでなく和装下着やバッグ・草履などの小物まで揃っていますので、トータルで選ぶといいでしょう。

また、洋装と違って和装のコーディネートは難しく、自分の好みのものが全くに合わないこともよくあります。

この場合も、ショップでならばプロが好みを考えながら選んでくれますので、慣れない和装でも安心です。

ショップでは、成人式用にセット販売・レンタルしているところが殆どです。着付けやヘアメイク、写真までがセットになった商品を打出しているところもありますので、自分の予算と相談して選ぶようにしましょう。

大人っぽく上品な雰囲気の振袖は、今でも女性のあこがれです。

是非、1月の成人式には、振袖を着て大人の仲間入りをしてみませんか。

一般的に「振袖」というと大振袖のことを指しますが、成人式には中振袖が一般的です。

未婚女性の一般的な礼装である中振袖は、成人式以外に結婚披露宴などのパーティーシーンで着ても華やかですね。

振袖でも、牡丹や椿・藤といった花や草木、御所車、鳥や蝶などの古典柄のものは豪華でありながらも気品が感じられ、扇や手鞠、小鼓などのモダン柄は、可愛らしく個性的な雰囲気となっています。

また、最近の特徴として、幾何学模様を取り入れた新感覚の柄も登場しています。

柄が着物全体に入っている一般的なものから、袖だけに柄が入っているもの、袖と着物を合わせて一枚の絵のようになっているもの、単色やグラデーションなど、振袖には様々な種類があります。

着物の色合いは、赤にしても鮮やかなものから渋いもの、朱色に近いものなど、洋服に比べて抜群にバリエーションが豊富です。

今ではパステルカラーや、黒やパープル、白・銀色を基調としたクール系のカラーもあり、迷ってしまうほどですね。

自分に合った色の着物は、顔が明るく映り、あごやうなじのラインがすっきりとして見えます。

また、背の高い人ならば全体に柄の入ったもの、小柄な人ならばあまり大きくない模様で縦に流れるような柄を選ぶなど、その人の体型や顔の形に合った色や柄を考えて、成人式用の振袖を選んでいきましょう。

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